アジャイル開発の奥義

私の好きな筆者の一人ロバートCマーティン。

最初にjavaを勉強したときに、JavaプログラマのためのUMLを買ったのがきっかけ。
特に、オブジェクト指向の原則は必読。

また、ケントベックはJunitを作成したエンジニアであり、
実装よりのパターン本を出している。
私が好きなパターンはcompsed methodでパターンというより
心がけのようなものであるが、メソッドの粒度がバラバラの実装は
至る所で見かける。文章を読むようなプログラムが書けるように
といちエンジニアとしては忘れないようにしたいものだ。

また、collection parameterなどはjunitの成功、エラーのリポート集計に
用いられていて美しいと思う。
junitに用いられているパターンは多くとても勉強になる。

最近、忘れていたがまた見返そうかなと思う。
匂いを嗅ぎ分け、シンプルできれいなコードを書くために。
入ったときより、きれいにする。

clean codeも読みたいと思っているが、ネット上に公開されているpdfの内容と被っても
いるので迷うところだ。

JavaプログラマのためのUML

JavaプログラマのためのUML

アジャイルソフトウェア開発の奥義

アジャイルソフトウェア開発の奥義

Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技

Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技

ケント・ベックのSmalltalkベストプラクティス・パターン―シンプル・デザインへの宝石集

ケント・ベックのSmalltalkベストプラクティス・パターン―シンプル・デザインへの宝石集

  • 作者: ケントベック,Kent Beck,梅沢真史,皆川誠,小黒直樹,森島みどり
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 単行本
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実装パターン

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